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冤罪事件データベース
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事件名 千葉大チフス菌事件 状態 確定有罪
事件名(よみ) ちばだいちふすきんじけん 事件発生日 1964/--/--
罪名 傷害
事件地都道府県 千葉県 事件地名 千葉県千葉市
事件概要
千葉大学医学部附属病院の医局員として細菌の研究をしていた鈴木充が、昭和39年9月から、41年3月までの間、患者や同僚などに、チフス菌や赤痢菌を、飲食物を解するなどして摂取させ、腸チフスや赤痢に感染させたとして傷害罪に問われた。
一審は、検察主張の方法でチフス菌に感染させることは「不可能か至難」として無罪の判決を下したが、控訴審は、原判決を破棄し、懲役6年の有罪判決を下した。
判決日
1973/4/20
判決裁判所
千葉地裁
書誌
判例時報711号17頁、判例タイムズ299号196頁
1審
無罪
2審
懲役6年
最高裁
上告棄却
差戻し等
再審
自白/否認
自白
備考
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