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冤罪事件データベース
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事件名 横浜事件 状態 確定有罪
事件名(よみ) よこはまじけん 事件発生日 1942/--/--
罪名 治安維持法違反
事件地都道府県 神奈川県 事件地名 神奈川県横浜市
事件概要
1942年から45年にかけて、当時施行されていた治安維持法に基づいて神奈川県警特高課が行った言論弾圧事件で、拷問で4人が獄死し、約30人が有罪判決を受けた。終戦直後に治安維持法が廃止されたことに伴い、有罪判決を受けた被告らは「大赦」を受けた。

なお、取調べ中に拷問をした警官3名が特別公務員暴行傷害罪で有罪判決を受けている。

戦後、無実を訴える元被告人やその家族・支援者らが再審請求を繰り返し、2005年に再審が開始されることになったが、最終的に罪の有無を判断せず裁判を打ち切る免訴が確定した。
判決日
1945/9/15
判決裁判所
横浜地裁
書誌
1審
2審
最高裁
差戻し等
再審
第一次再審請求及び第二次再審請求、棄却。第三次再審請求に対し、再審開始決定。第四次再審請求に対し、再審開始決定。第三次再審一審判決において、免訴が言い渡され、それが控訴審、上告審でも維持された。その後、平成21(2009)年、第四次再審が開始され、第一審において再び免訴判決が言い渡され、免訴判決が確定する。
自白/否認
備考
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