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冤罪事件データベース
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事件名 木間ヶ瀬事件 状態 確定無罪
事件名(よみ) きまがせじけん 事件発生日 1950/5/7
罪名 強盗殺人、現住建造物等放火
事件地都道府県 千葉県 事件地名 千葉県東葛飾郡木間ヶ瀬村
事件概要
昭和25年5月7日、千葉県東葛飾郡木間ヶ瀬村の民家において一家4人が殺害された。その後被害者と事業上の金銭トラブルを抱えていた本田昌三が、まず業務上横領罪で逮捕され、取調べを受ける中で、殺害について自白したため、殺人罪でも起訴された。
公判において本田は、自白は誘導によるものとして無罪を主張したが、一審は死刑の判決を下した。しかし、控訴審は、自白は不当に長い勾留、拘禁ののちになされたもので任意性が認められない、として殺人罪につき無罪の判決を下し、検察が上告しなかったため確定した。
判決日
1958/9/22
判決裁判所
千葉地裁
書誌
第一審刑事裁判例集1巻9号1396頁
1審
死刑
2審
無罪
最高裁
差戻し等
再審
自白/否認
自白
備考
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